DIYでシロアリの駆除をする時のステップは?

シロアリ駆除を自分ですることもあり、DIYでその駆除のグッズを使い作業を行うことも可能となっています。この自分で出来るDIYの手順の各ステップを詳しくまとめてご紹介いたします。自分で出来る方法も数々存在しています。

DIYで出来るシロアリ駆除とは?

DIYのシロアリ駆除とは?

シロアリ駆除は自分ではできない、業者にしかしてもらえない、という考えもありますが、けしてそうではなくポイントをおさえて正しくDIYを行うと自分でも駆除が可能となっています。
そんなシロアリ駆除のためのDIYを施すためにも各ステップを詳しく説明していきます。
まずは点検、家屋の点検すべき箇所をチェックしその被害状況を確認、発生しているシロアリの種類の確認、自分で駆除できるかどうかを判断するというものです。
まずシロアリが発生しているかどうかを調べる上でのチェックポイントは大体決まっており、屋根裏、水回り、タイルの隙間、屋外にある木材、床下、床下換気口とその周辺です。
この時汚れてもいい服装はもちろんですが、木材から飛び出たくぎにひっかかってしまったりするときもあるので全身を覆う防護服を使用するのをおすすめいたします。
またほかにもマスクとゴーグルも必要で、きちんと呼吸器官や目を保護しての作業をするのがおすすめです。
普通のマスクではなく、薬剤を散布するときにも使う防塵マスクがおすすめとなっています。
また懐中電灯でも問題ありませんが狭い所を移動するのでできればヘッドライトを装備しておきたいところです。
そしてこのチェックポイントを確認するときの要項もいくつかあり、被害を正確に把握するために確認することがあります。
まず蟻道があるかどうか、シロアリが進んだ道としてシロアリが運んだ餌のカスや土で作られた経路があります。
この経路もすでに食害されている場合が多く、蟻道を見つけた場合被害はすでにあると見て間違いないです。
他にも支柱を叩くと軽い音がする、床の一部がたわんでいる、踏むとへこむ、水漏れしている箇所がある…こういった場合シロアリが蝕んでいるときもあるので要注意です。
こうした調査を完璧に行ったうえで次にすることはシロアリを駆除するための薬剤の購入やベイト工法による毒餌での駆除です。
蟻道に被せるように毒餌を設置したり、ベイト工法といって地中に毒餌のはいったステーションという容器を埋め込むなどの方法があります。
家の状態によっては簡単な工具程度が必要になるかもしれませんが、個人で行える方法としては以上です。
いずれも半日から一日かけて行う作業となっておりますので、休みの日に念入りに調査や作業をおすすめいたします。
電動ドリルなどを用いて薬剤注入などもシロアリ駆除のDIYではよくとられる方法です。
しかしこれらのシロアリ駆除のためのDIYはいずれも完璧な調査があってようやく成立するものなので、床下や屋根裏まではチェックしていない、家の構造上調査が難しい、そんなときはこのDIY自体家を傷つけるだけで終わってしまう場合もありますので要注意です。
自分での調査が難しい場合は業者に問合せが必要、床下に潜り込んだりの作業も虫が苦手な人などには酷な作業となっています。
ですがそれら調査を徹底しないと駆除のDIYにまで至れないというのが難関です。
こうした調査や見積りはまず無料で行ってくれる業者もあります。
また場合によっては薬剤などを買いそろえるよりも業者に依頼したほうが安く済む場合もありますし、一からDIYで駆除するより業者に依頼する方が手っ取り早くて確実と言えるでしょう。
しかし今までDIYの経験が豊富、または自分でやっておきたい場合は調査から駆除用品の設置まで一日以内で済む作業となっています。

シロアリを駆除、そしてこれからの予防策

DIYで出来るシロアリ駆除と予防策

シロアリを駆除する方法はさまざまで、ベイト工法による毒餌は勿論ですが、機材をレンタルして直接薬剤を散布するなどの方法もあります。
薬剤の散布は少し大掛かりになりますが散布がしっかりしていればシロアリ駆除の効果も得られやすいものとなっています。
そしてシロアリ駆除のDIYとして代表的なベイト工法、これはベイトステーションと言われる餌箱のような容器を地中に埋めるという方法になります。
これはシロアリがどこに生息しているかなどを探知したり、また毒餌をそのまま持ち帰らせて巣ごと駆除するという方法をとることもできます。
ベイト工法は大体二坪に一つ設置する間隔で家屋の周りに埋めていくものとなっており、もしコンクリートで覆われている場合はドリルで穴をあけて…というDIYが必要になります。
もし蟻道が見つかっている場合は毒餌などをいれた箱をそのままテープで固定し、毒餌を持ち帰らせるという方法もとることができます。
そしてこれらでもしシロアリが駆除できたとなると、次にするべきなのは予防となっています。
いくら駆除してもシロアリを招きやすい環境にしている場合またシロアリ被害は出てしまいます。
そうならないためにも予防策をとるようにし、シロアリを寄せつけない努力は必要です。
雨漏りやヒビ割れがある場合はその箇所の修繕をする、家の回りに古紙を置かないようにする、換気をこころがけるなどでシロアリが生息しにくい環境を作ることができます。
またこれらシロアリ駆除のDIYは薬剤散布法で5年、ベイト工法で1~2年で効果は切れると言われていますので時期になったら再びシロアリ駆除をするようにしなければならないです。
シロアリ駆除は施工さえしてしまえばあとは放置するだけでいいですが、その施工がやや大掛かりになり、DIYも必要です。
殺虫スプレーなどでの駆除はおすすめできませんので、こうしたDIYでの駆除方法をとるのをおすすめいたします。

シロアリを自分で駆除するメリットとデメリットは?

自分でやるシロアリ駆除のメリット・デメリット

シロアリ駆除をする場合DIYなど自分ですることが多いので大変ですが、やはりメリットがあるためDIYでの駆除を行う方はいます。
シロアリ駆除を自分でするメリットはやはり業者に依頼するよりも安いという点、好きなタイミングにできるので一日空いた休みなどにやってしまえる、また業者を家にいれる必要がないので他人にあまり家を見て回られたくない方はDIYで駆除することをおすすめいたします。
しかしデメリットも勿論あり、素人の駆除ではまず調査の段階で不十分なこともあります。
徹底して見て回ったと思っていても大事なところを見逃している場合などもあり、結局全部駆除しきれずシロアリや羽蟻が発生してしまうなんてこともあります。
また建物に余計な傷をつけてしまったり、何よりも薬剤の散布というのはあまり安全な作業ではないものです。
その為作業に当たる際も万全の装備で挑むもの、軽装や間違った防護の場合作業者や居住者の安全性に不安があります。 小さなお子様や高齢者がいる場合安全性の面が特に心配です。
これらシロアリ駆除は業者でも安く行ってくれるところもあり、アフターケアも万全となっている、そんなところも多くなっています。
また調査や見積りは無料となっており、まずは調査点検だけ行ってもらうというのも可能です。
シロアリは家の中に虫が発生したりと、家の危険もですが住むにあたって不快感を及ぼすことが多いです。
そのため徹底駆除は非常に大切です。
シロアリ駆除は設置自体は簡単ですが駆除が完了するには数日かかるものとなっています。
そのため自分で行うか、業者に行うかはメリットデメリットから都合のいい方を選択するものとなります。